【朗報】　羽根物　『ニュートキオ』　攻略法検証中

2022/07/22
20:32

・・・今回はパチンコの話題を紹介したいと思います。

昨今の打ち手は玉が増えるスピードが速い機種がお好きですから

メーカーもその考えに迎合し

パチンコの本来の楽しみである”玉の動き”を重要視した

羽根物にカテゴライズされる機種の開発が疎かになっている様な気がします。

・・・そんな訳で、昨今のホールで打つ事が出来る羽根物は

ほとんどの場合『ニュートキオ』一択になってしまいますよね。

©アムテックス

・・・ニュートキオは従来の機種とは異なり

『大当たりの継続ラウンドも”物理抽選”で行う』

という特徴を持った機種として有名です。

・・・個人的には羽根物の”トキオシリーズ”は大好きなのですが

細かい内規が影響しているのか

続編がリリースされるたびに

ゲーム性がつまらなくなっていくのが気になるところです。

※約物の形状や大当たりのバランスですね

・・・そして、昨今のパチンコ業界は

『大っぴらに釘調整をする事が出来ない』

という事情が有りますから

羽根物の機種の出玉の行方は

ほとんどが”台の寝かせ＝傾斜”に頼る時代になっていますので

トキオシリーズの新作は（内規の影響？の他にも）

そんな点でも不利を受けていると言えます。

・・・とにかく、現在のパチンコは

”ホールが釘の調整を出来ない”

という事情になっていますから

打ち手が攻略をする方法は

”僅かな釘調整の差や台の傾斜を読む”

なんて手法がほとんどになってしまいます。

・・・が！、ここで僕は提言します

『右打ちをしてみないか？』

という事をね。

・・・というのも、過去のパチンコシーンでは

盤面左側の”正規ルート”はマイナス調整されやすいものの

多くの打ち手が狙う事が無い盤面の右側は

無調整のままで放置される事も有ったので

マイナス調整されている正規ルートよりも

盤面右側の方が回転数が高くなることが有ったんですよ。

・・・そして、羽根物の機種の場合

右打ちをする事によって

普段とどんな違いが起きるかと言いますと・・・

・約物内に勢いのある球が入賞しやすい

・ブッコミ横の釘に玉を当てることになるので

玉の進行方向が約物に向かっている玉が生まれる

・・・こんな所でしょうか？

そして、トキオシリーズの場合は

約物内に勢いを持った球が進入すると

『約物のふちを乗り越える”波乗り”』

の当たりも発生しやすいですし

これは台のネカセ次第なのかもしれませんが

迅速（はや）い玉はタワーの足も潜り抜けやすくなって

SPルートへ行く頻度が増えると思われます。

・・・さらに、ニュートキオの約物の形状は

盤面の右側から約物内にパチンコ玉が進入すると

玉がタワーに向かうまでの距離が左側より長い

すなわち、助走を付ける事が出来るので

玉にスピードが付いたままで約物内を駆け抜けることが出来ます。

・・・まあ、机上の空論はこんな感じです。

そして、なぜ僕がこのような世迷言を言い始めたかと言いますと・・・

・・・少ない試行なのですが

バリバリに効果が有ったんですよねｗｗｗ

マジで”攻略法を発見した！”と思いましたもん。

・・・ちなみに、その時のデータは

・総回転数＝100回転

・約物内・パチンコ玉進入数＝44回　（左打ち時よりも多い）

・SPルート回数＝１３/４４　（やばくないっす？）

・大当たり内訳　１５R＝１　７R=５　３R＝６　（最弱）

（SP＝７、ノーマル＝５）

・差玉＝約3800発　（3000発くらい振り分け負けですね）

・・・上記のような感じだったのですが

このデータは、同じ台で左打ちをしていた時のそれよりも

全ての面で数値が上回っていました。

・・・まあ、今回の実戦はサンプル不足感が否めないですし

右打ちをする時には

”ストローク調整がクソほど難しい”

というデメリットも有りますので

暇な時間を見付けてサンプルを増やしつつ

皆様に報告をしたいと思います。

・・・右打ちは隣に知らない人が居るとやりにくいので

サンプルを増やすのが大変ですが頑張ってみます・・・

・・・皆さんも左打ちでどうにもならなかったら試してみて下さいね

それでは！

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