なぜキャッツアイの出玉率が悪いのかを考察してみた。

2022/06/25
15:52

先日、キャッツアイの高設定確定台を打つことが出来ましたので

今回はその時の稼働の様子と

なぜ、キャッツアイのホール割が低空飛行を続けているかについて

僕なりの見解を紹介していきたいと思います。

©︎平和

今回、僕が打つことが出来たキャッツアイは

99%の確率で設定5の台だったのですが

※設定5以上確定画面

実践時は、まずまず展開に恵まれまして

1回の有利区間完走を含む

プラス4500枚の出玉を獲得することが出来たんですよ。

ちなみに、今回の実践時に感じたことは

・なんかREGが多い

・増えるの遅すぎ(完走に2時間は使った気がします)

というマイナスの要因ばかりでして

特に、前者のREG比率の問題は

『強レア役やリーチ目役を引いて、やっとBIGの可能性が出てくる』

という残念なものでした。

…ボーナス重複の種類には設定差があるんですかね？

ちなみに、REGはゼロボですので

BIG中の小役確率とは異なる確率で小役が抽選されていますから

技術介入の発生頻度も少ないですし

純増枚数も少なくなる傾向になっています。

…そう考えたらボーナスの重複確率には設定差はない気がしますね。

なんなら、ボーナスは全設定で共通と発表されてますし

今回の実戦は僕が引き弱だったのでしょう…

※最終結果

…そうそう、キャッツアイを実践する時は

ダーウィンは絶対に入力しましょうね。

というのも、キャッツアイのダーウィンは

『ボーナス終了画面などの設定差がある部分をカウントしてくれる』

という親切な設計になっていますから

この機能を利用しない手はありませんぜ。

※タッチセリフはカウントしないかも

…ちなみに、クイックスタートだと

ビタ押しの精度は記録してくれないっぽいので

気になる人は注意が必要です。

…それでは最後に

『キャッツアイの出玉率が低い理由』

を解説というか…

…僕なりの意見を紹介してみます。

…もうね、単刀直入に言うと

『ボーナス中の上乗せゲーム数が

どう考えても公表値より低い』

という事が原因で

キャッツアイのホール割が低くなっているんじゃないかと思っているんですよね。

…そして、それはビタ押しが下手とかいう問題ではなく

僕は技術介入が無い青7を通算で20回は引いているのですが

その内の19回の上乗せゲーム数は30ゲーム程でして

残りの1回が120ゲーム位なんですよね。

…そして、REG中の平均上乗せゲーム数は

公称値が24G位らしいのですが

まあ、そんなに上乗せをすることは滅多にありませんね。

だって、REG中の技術介入の発生確率は

1/10位ですから。

そして、上乗せするゲーム数は95%くらいの確率で

最低保証の3Gじゃないですか。

(先日の実戦でもプラス100Gは1回だけでした)

…そんな訳で、キャッツアイのボーナス中の上乗せゲーム数は

重たいフラグを引いてやっと落ち着く暴れん坊であるか

公称値が嘘なんじゃないかと思っています。

…皆さんも上乗せゲーム数に違和感を覚えていませんか？

…あとはビタ押しのコツを少しだけ。

『リールを上から見た方がいい』

個人的にはこう感じましたので

手こずっている方は参考にしてみてください。

…キャッツアイはマジで出玉が増えるのが遅いので

打つなら早い時間がオススメですよ！

今回はここまでとします

それでは！