【パチスロ6号機】　沖ドキDUOの完走ストッパー機能について

2022/04/10
07:08

・・・今回は巷で話題の

『沖ドキDUOの完走ストッパー』

について語って行こうと思います。

©アクロス　沖ドキDUO

・・・まず、結論から申し上げますと

個人的にはあるに決まってんじゃねえか！と思っています。

・・・賢い人なら完走ストッパーの存在に気が付いていると思うのですが

とにかく、ネット上では賛否両論入り乱れて

この話題で大変な盛り上がりを見せていますよね。

そんな訳で、一応にはなりますが

なぜ沖ドキDUOにも完走ストッパーが搭載されているのか

今までに発売された機種と比べながら説明していきましょう。

・・・まず、先ほど僕が

なぜに

”沖ドキにも”

と語ったのかを説明していきましょう。

・・・6号機の沖ドキの仕組みは

・ボーナス時の枚数＝ほぼ一定

・ボーナス突入までのゲーム数＝変動式

沖ドキの連チャン時の仕組みはこんな感じになっていますよね？

※細かいことを言えば、連モード突入までの獲得枚数などの要素もありますが

・・・そして、沖ドキと同じような仕組みの台としては

”チバリヨ”

の存在が挙げられるのですが・・・

©ネット　チバリヨ

・・・チバリヨって、よく考えなくても

明確に”完走ストッパー”が搭載されていますよね？

チバリヨの連チャン時は

”２０００枚～2100枚”

の獲得で有利区間が切れる仕組みになっています。

※２１００～２２００でしたっけ？

・・・そして、どうしてこのような仕組みになっているかを想像すると

例えば

・2300枚獲得時にREGしか出てこない

・2300枚獲得時にBIGを引くと途中でBIGが終わってしまう

上記のような感じで

この仕組みの台たちは

有利区間の完走間際になると

色々とめんどくさい問題が発生するんですよね。

・・・そして、2400枚獲得間近になり

いきなりBIGボーナスが終わってしまうと

内部仕様に疎い打ち手たちは

損をしたような気持ちになるかもしれないじゃないですか。

・・・そんな訳で

・最後の展開が読めてしまう

・打ち手に損をしたような気持ちを抱かせない

というめんどくさい事を回避するために

チバリヨでは2100枚程で有利区間を打ち止めにしているんだと思うんですよ。

・・・そして、その仕様を沖ドキサイドから見ると

沖ドキは明確な”強レア役”である

・確定役

・確定チェリー

・中段チェリー

などが存在していまして

BIG中にそれらの役を引いてしまうと

普段は１G連でBIGを放出することになるのですが・・・

・・・ここまで言うと、もう想像できますよね？

チバリヨの強チェリーなどは”疑似遊戯”で出現しますが

沖ドキの場合はレバー抽選でガチのレア役ですから

※ヤバい時は押し順ナビでかわしているのかもしれませんけど

もしも完走間際にそれらの小役を引いてしまった時に

打ち手に与えるマイナス印象は

チバリヨの比ではありません・・・

・・・そんな訳で、僕は

沖ドキの”完走ストッパー”は有って当然ですし

現在の機種の仕様上

しょうがない副産物だとも考えているんですよ。

・・・そして、過去に設置されていた台で

そのようなマイナスポイントを上手く昇華した台は

”6号機南国育ち”

であり

南国育ちに搭載されていたフラグ（？）である

”黒バー揃い”

ではないでしょうか？

・・・南国育ちの”黒BAR揃い”は

ゲーム数で管理されている他のボーナスとは違い

”2400枚獲得で終了する”

という特徴がありますので

その後の展開に左右される事なく

枚数獲得での有利区間完走を実現できるボーナスになっています。

・・・とにかく、沖ドキには

”完走ストッパー”

はあると思いますよ。

過去の実戦時には

「あ、これで終わりっぽいな」

という時には

しっかりと連チャンが終了していますし

”2000枚獲得付近での考えられないREG連打”

という事象も目撃していますんで・・・

・・・まあ、今回はこんな感じです。

個人的には、僕の意見はかなり信憑性が高いと思うのですが

この件をメーカーが公式に発表する事は無いでしょうと思いますし

2000枚も獲得出来たなら

打ち手も満足するべきだと思っています。

・・・新内規仕様の沖ドキに期待しましょう！

今回はここまでとします

それでは！

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