元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・まず、前提条件として

パチスロを設定変更する際に踏む手順を紹介していきたいと思います。



パチスロの設定変更をするには


➡設定キーを所定の位置に挿す

➡クレジット表示部分（など）に現在の設定が表示される

➡設定キーの近くにある設定変更スイッチを弄ると

クレジットの数字が変動する

➡任意の数字まで設定を変えた後にレバーオンをする事で設定変更完了




・・・最近の台では多少の手順の差が有るかもしれませんが

こんな感じの流れで設定変更は進みます。

※最近の台はリセットだけならボタン1つで出来るとの情報も




・・・この事を頭の中に入れた上で

先ほどのtwitterのお話を見てみると・・・




・・・おかしくないですか？


とりあえず

もう一度twitterに上げられた文章を見てみましょう。




⇩以下twitterより

こんな長時間、筐体上部が点滅してたらヒューマンエラー起きやすいと思いました。

左側のラッシュとかも点滅している為、下部消灯も演出かなと思ってしまう。

一人で百台以上さわる日にこれは正直きつい…😅

・・・いやいや、設定変更をする上で台のフラッシュは関係なくないですか？


ってか、台が発光をする事で設定の表示が見にくいという理屈なら

尚の事　クレジットに表示された数字を凝視するんじゃないでしょうか？





・・・ってか、設定Lは

”投入する事で波風が立ちやすい”

という設定ですから

言ってしまえば逆の属性である”設定6”と同じくらいデリケートな設定ですよね？



・・・個人的には、設定Lも設定6も

「間違って投入してしまった」

では済まないと思うんですよね。







・・・そもそも、設定をどう弄ろうと思った時に

間違って設定Lという設定にしてしまったんでしょうか。


設定変更をする際には

”ボタンを押すたびに設定が順に上がっていく”

みたいな仕組みですから

※ボタンを押すごとに　１➡２➡３➡・・・と数字が変わります



設定Lの近くに配置されている設定を投入する時には

細心の注意を払うべきだと思うんですけどね・・・

（設定6を使う時にも同じ事が言えると思います）




設定師という職業は

打ち替えるはずの設定を間違う事が多々あるんでしょうか？




・・・って事は、意図せず設定6を投入してしまうという事も有るんでしょうか？








・・・もしも予期せぬミスだったとしても

間違って何台も連続で設定Lを投入してしまう事なんてあるんでしょうか？


いやいや、そんなポンコツは設定変更の権利を剥奪されますよね。

個人的には”間違った”で済ますのは無理があると思います・・・









・・・まあ、設定Lを投入してしまった人がどんな言い訳をしようとも

結局はお客さんがどう受け取るかが重要ですよね。


どんなに”もっともらしい理屈”を並べようと

相手に響くことがなければ意味が無いのですから・・・








・・・そして、個人的には設定Lを使ったって良いと思います。


ただ、使うんだったら下手な言い訳はせず

開き直って欲しいですよね。


悪党のクセに良い奴でありたいと振る舞うなんてムシが良すぎますよ。





・・・さらに、僕はこうも思います。


設定Lは見分けることが簡単な仕様になっている事が多いですから

打ち続ける側にも問題があると思います。


設定Lを打ち続けてしまうような人は

設定1でも打ち続けるでしょうしね。



・・・打つ前に設定が分かる＆見分けることが簡単という点では

設定Lは設定１よりも優しいとさえ思っています。






・・・僕の意見はこんな感じです。

皆さんはどうお考えでしょうか？



こんな意見もありますので

判断の参考にしてみて下さい・・・



それでは！

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