お正月は風俗店に行かない方が良い理由とは？　風俗店の裏側を紹介します

2021/12/30
18:46

・・・今回は”元風俗店の内側の人間”という視点から見た

『お正月に風俗店に行かない方が良い理由』

という事を紹介していきたいと思います。

※イメージ画像

・・・せっかくのお休みですので

世の殿方たちは羽目を外したいと思っている事でしょう。

しかし、風俗店の内部を知る人間としては

”正月だけは風俗店に行くべきではない”

と考えていますので

その訳を紹介していきたいと思います。

また、今回のお話はコロナ以前の世界の出来事ですので

多少は事情が変わっているかもしれない事も

頭の片隅に入れて置いてください。

・・・まず、世間はお正月という事で

浮世離れしているように見える風俗嬢でさえも

里帰りを考える時期なのであります。

そして、風俗店で働いている女の子というのは

そもそも　地元で働くとなると顔バレの心配も有りますし

”ウシジマくん的な要素”

で出稼ぎに来ている人も大勢いますので

地元出身の女の子の割合が

他の職種と比べるとべらぼうに低いんですよね。

・・・そんな訳で、お正月は

風俗店に勤務する女の子がガクンと減ります。

っていうか、風俗店の黒服も正月は休みたい人が多いので

そもそもお店が開いていないという状況が発生するんですよね。

・・・そして、そんなスパイラルが生まれるとどうなるか？

これは簡単に想像できるでしょう。

お正月の歓楽街は、先述した状況を受けて

”スーパー売り手市場”

に変貌するのです。

・・・そして、お正月を返上して働く風俗店の方たちは

もう完全な銭ゲバですので

普段の風俗店で利用できる割引システムは

完全に利用できなくなります。

・・・むしろ、それくらいならまだ良いです。

タチの悪いお店では

『お正月用の料金表を作り

普段より割高の料金を請求する』

なんてお店も有ります。

・・・ちなみに、大昔に僕が働いていたお店は

普段は料金の設定や割引システムが良心的なお店だったのですが

そんなお店でも”割り増しプラン”の料金表は存在していまして

お正月には割増料金で営業していました。

・・・では、一体どれくらい料金が上乗せされるかと言いますと

僕が働いていたお店では

60分コースで女の子の給料が6000円でして

お客さんからは概ね1万～1万２千円ほどの料金を頂いていたんですよね。

※定価は16000～18000円（時間によりスライドします）

・・・ってか、ほぼ1万2千円ですね

暇すぎて切羽詰まった時は

”新人割引”

と称して原価でお客さんに入ってもらう事もありました。

※普段は定価で入るお客さんはほとんど居ません

・・・そして、普段はそんな料金システムのお店でも

お正月になると

”最低でも18000円、多い時は24000円”

5割増しから倍額まで料金が跳ね上がるのです。

・・・酷いもんでしょう？

・・・そして、お正月に営業している風俗店の中には

割引を利用できるお店や

料金設定が低いお店もある事には有りますが・・・

・・・そういうお店のほとんどは

”超売り手市場なのに安くなければお客さんが入ってくれない”

というお店なのです。

・・・要は、女の子の質やサービスが悪いという事です。

・・・そういったお店では、一見すると時間効率がお得に見えるのですが

60分コースで入店したにもかかわらず

女の子が持っているタイマーは45分に設定されていたりするので

実際はなんら得をしていないなんて事も

たびたび起きてしまうのです・・・

・・・そして、そんなマイナス点を分かっていながらも

お正月に風俗に行きたい”おませさん”は

最低限、しっかりと予約をして

待ち時間を作らないようにして遊ぶと良いですね。

・・・女の子が少ないって事は

待ち時間も発生しやすいという状況なのですから・・・

健闘を祈ります

それでは！

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