【悲報】 6号機新台 ”モンハン黄金狩猟” の中古価格が暴落!&中古市場で稼ぐホール
- 2021/12/12
- 20:56
・・・世間ではドエライ事が起きているようですね。
モンハンシリーズの最新作として 12月6日にホールに導入が開始された
”パチスロモンスターハンターワールド 黄金狩猟”
なのですが・・・

©エンターライズ モンハン黄金狩猟
・・・ホールに導入されてからまだ1週間ほどしか経っていないにもかかわらず
既に”中古相場市場で12万円”という低価格で取引されているようですね。
これは昨今のパチスロの新台が40万円以上する事や
パチスロ界では”モンハン”がそこそこのビックタイトルという事を合わせて考えても
かなり驚きの値段推移であると言えます。
・・・ってかね
事実上の”有利区間の制限の緩和”が発表された今
打ち手にとっては 6.2号機を打つ意味が全く無いんですよね・・・
リンク:規制緩和の情報を見る
・・・そもそも、6号機というものは
最大の弱点である”2400枚規制”というものはあるのですが
その弱点に目を瞑ってもらう代わり(?)に
”爆発的な出玉増加速度”
という性能を許してもらっているという事が特徴だったじゃないですか。
・・・簡単に言うと、もともとの6号機は
「減るのは遅いよ、でも増えるのは早いよ!」
「2400枚出たらスタートからやり直しね!」
「その代わりヒキが弱い人にも たまにはヤラセで出玉をあげるからね!」
上記のような特徴を持っていまして
6号機の台で大量出玉を獲得する為には
”良好なコイン持ちを生かしCZまで我慢して
短い時間で有利区間を完走し、どんどん次を目指していく”
という手法が最高型だったと思います。
・・・人間のヒキでは難しいですが
完走に次ぐ完走で大量出玉を目指すという訳ですね。
・・・一方、6.2号機のパチスロは
通常時のコイン持ちが悪い上に出玉増加速度も遅い
さらには、2400枚獲得での有利区間完走時に
吸い込んだメダルの事を考慮してくれない!
・・・これじゃあ まるでヤ○ザじゃないですか!
コイン持ちが悪くて有利区間の上限ゲーム数が長いと
天井に到達しても投入した出玉を取り戻す事さえ困難になりますよね・・・
・・・それではここで、モンハン黄金狩猟の天井のシステムをおさらいしてみましょう
最終天井のゲーム数=2500G(?!)
コイン持ち=千円当たり37.1G(?!!!)
・・・はい、無理ゲーですね。
僕はモンハンのシステムにビックリしすぎて
往年のマガジンの様な表現をしてしまったのですが

©講談社 特攻の拓
・・・こんな仕様のパチスロを誰が打つんですかね?
この台の仕様を考えた人はどうかしていると思います・・・
・・・まあ、6.2号機の製作が始まってすぐに
有利区間のアレ(語彙)が発表されてしまいましたから
時期的な事を考えると
今年の12月に発売される台は犠牲者とも言えるんですけどね。
・・・しかし、それを考慮してもモンハンはアカンやろ。
・・・さて、モンハンの話題で登場した
”遊技台の中古市場”
というものですが
6号機の時代になってから
ホールが過去に導入した台を再導入したりする動きが増えたことによって
その存在が一般ユーザーの目に触れる機会も多くなってきていると思います。
・・・そして、本来ならば
ホール側が高騰した遊技台の値段を利用し
中古機市場で儲けようとする行為というものは
メーカー側にやんわりと禁止されているんですよね。
とあるメーカーは ホール側が中古機市場に自分たちが開発した遊技台を持ち込んだ場合に
今後、新台の取引をしないという
重いペナルティを課す場合もあるそうです。
※最速導入の禁止だったかな?
・・・そんな訳で、ホール側は
本来ならば たとえ、聖闘士星矢の中古機市場の相場が200万円になったとて
「これはチャンス!」
とばかりに 簡単に手放すわけにはいかないんですよね。
・・・取引の規模が大きい大型チェーン店ならば尚の事だと思います
ホールの評判にも関わってくるでしょうしね。
・・・しかし、弱小ホールにはそんな事は関係ないんですね。
これは僕がよく通っている
”地域密着型 小規模ホール”
で起きた出来事なんですが
そのホールは遊タイム付きのガロを新台で4台導入したんですよ。

©サンセイ 牙狼
・・・そして、そのホールは
”新台導入後1週間が経つと牙狼を撤去する”
というムーブをしたんですよね。
・・・ちなみに、僕はそのお店で牙狼の遊タイム狙いをしたんですが
千円当たりの回転率が12回転ほどの極悪調整でしたwww
・・・話を戻しましょう。
・・・新台の牙狼を撤去した弱小ホールは
直接話を聞いていないので僕の推測になってしまうのですが
きっと、ガロを中古機市場に流したんだと思われます。
それもそのはず、牙狼の中古機市場の相場は
”最盛期には300万円ほど”
という、超が付くほどの高値で取引されていましたから
・稼働がそこまで見込めない
・とりあえず目先のお金が欲しい
という弱小ホールにおいては
牙狼を売却しないという選択肢は無かったんでしょうね。
リンク:牙狼の中古市場での相場の移り変わりを見る
・・・そして、先ほど
この話は僕の憶測でしかないと言いましたが
当該ホールの役職の人と
6号機のチバリヨが
他のホールに遅れる事 1か月ほどしてからそのホールに導入される事になった時に
僕 「いくらで買ったんですか?」
役職 「安くなかったみたいだよ」
僕 「え?メーカーから定価で買ってるんじゃないんですか?」
役職 「違う違うwww」
上記のような雑談をしましたし
当該ホールが
”新台を導入➡即撤去”
みたいなムーブをする事がとても多いので
信憑性が高い話だと思われます。
・・・小さい規模のホールでは遊技台を利用して
マネーゲームをしつつ
経営を成り立たせている事が多いのかもしれませんね。
・・・これって、めちゃくちゃ良い立ち回りだと思いません?
遊技台が高騰すればボロ儲けですし
もしも、見込み違いでダメだったとしても
遊技台がホールで稼働すれば
そこそこですが、投資を取り戻すことが出来ます。
個人的にはかなり堅い投資だと思うんですが
きっとそんなに簡単ではないんでしょうね・・・
・・・そして、先ほど紹介した弱小ホールが凄いところは
”牙狼の中古機市場の相場が30万円ほどになった今
牙狼を買い戻している”
という”超絶ムーブ&天才プレイヤーっぷり”を見せてくれたところでしょう。
・・・遊技台の取引の責任者は
気持ち良くなって 真上に煙草の煙を吐き出していると思われます・・・
・・・まあ、これも6号機時代になってからの
新しいホールの営業スタイルなんでしょう。
遊技台の取引で得た利益が
少しでも出玉として還元される事を祈るばかりです・・・
今回はここまでとします!
それでは!
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