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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その75








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東京にスロットを打ちに来た僕は

地元での立ち回りと同じように

設定6を投入するお店を狙ってイベントに参加していたのですが


関東圏のお店はガセイベントを開催するお店が多かったので

思い通りに収支を上げられずに苦労していました。





・・・僕の考えでは、関東のホールでガセイベントが開催される頻度が多い背景には

関東圏のホールの特徴である

”お客さんの絶対数が多い”

という事が多分に影響していたと思われます。



というのも、僕の地元は田舎ですので

ガセイベントを開催しようものなら一瞬で悪評が広まり

たちまちお客さんがホールに来なくなってしまうのですが


関東圏のお店は人口が多いので

ある程度お客さんを食いつぶしてもなんとかなっていたのでしょう。






・・・僕には詳しい事情を知る由が無いので

おおよそを推測することしか出来ませんが


なんせ、僕の地元ではガセイベントが開催される頻度は全体の5%程だったのですが

関東圏のホールでは

ガセイベントが開催される頻度は、体感では50%を超えると感じていました。



とにかく、田舎育ちで心が擦れていない僕にとっては

東京のホール事情はしんどかったという訳なのです・・・







・・・そして、その時代に僕がよく打っていた機種は

僕が大好きなメーカである高砂(アビリット)から発売された


”鬼浜爆走愚連隊”


だったのでした。




パチスロ画像 鬼浜 4号機 高砂 ストック機
©アビリット 鬼浜爆走愚連隊


【ボーナス確率】


設定 BIG確率 REG確率

1 1/377.1 1/612.7
2 1/359.6 1/584.3
3 1/345.7 1/561.8
4 1/324.0 1/526.5
5 1/294.1 1/477.8
6 1/292.4 1/475.2


【機械割】

設定1   96.7%
設定2   99.0%
設定3  101.0%
設定4  104.3%
設定5  109.8%
設定6  110.2%





・・・鬼浜爆走愚連隊は打ち手に人気があるストック機だったのですが

内部仕様の特徴として、設定6は他の設定と比べると

”大ハマりしにくい”

”スイカ確率が高い”

という特徴がありまして

その2つの要素を軸に設定判別を進めていく事が多かったのです。



・スイカ確率
 
設定1  1/204.8
設定2  1/199.8
設定3  1/195.6
設定4  1/190.0
設定5  1/150.0
設定6  1/150.0






・・・そして、鬼浜は液晶搭載機だったので

お店側の液晶メニューの設定次第では

その日のスイカ確率を液晶上で確認する事が出来たのですが


液晶上で確認できるスイカ確率は、取りこぼした場合には反映されませんので

その台の正確なスイカ確率を知ることは出来なかったんですよ

マイスロ機能などが発展した

今の時代とは大違いですね。





・・・まあ、液晶上のスイカ確率が設定6の数値よりも良かったとすれば

取りこぼしを考慮してもその数値より低くなることはありませんので

ある程度の信頼度はあるんですけどね。





・・・そんな中、当時のホールには

鬼浜の液晶機能を打ち手に不利にカスタマイズしているお店も多かったので

スイカ確率を液晶上で確認できないなんて事も多かったんですよ。


…なんなら、液晶メニューを開こうとしても

ボタンが効かず、メニュー画面さえも開く事が出来ないお店もありましたね。








・・・そして、なぜ僕が鬼浜を狙っていたかと言いますと

それは、競争率の低さからでしょう。



では、なぜ鬼浜の競争率が低かったかと言いますと

それは鬼浜には他の台には見られない


”RT解除ゲーム数がボーナス2つ分先送りで決定される”


という特徴があったからなのです。





・・・・さて、それはどういうことかと言いますと

例えば僕が鬼浜を打っていて128Gでボーナスを引いたとしましょう。



通常のストック機はそのボーナスを引いた時点で

次のボーナスの種類や次回のRT解除ゲーム数を決定するのですが


鬼浜の場合は

128Gでボーナスを引いた後の次のボーナスのRT解除ゲーム数は

2つ前のボーナス放出時に既に決定されていたものなのです。


そして、僕がボーナスを引いた時に決定されるのは

2回先のボーナスの種類とRT解除ゲーム数なんですな。


・・・ややこしいですよね。








・・・そうなると、鬼浜の新台導入時の最初のボーナスのRTゲーム数は

一体どこで決められているのか疑問に思ってしまいますが


きっと、最初のRTゲーム数を決定する時に

3個先までのボーナス放出ゲーム数を決めたりして辻褄を合わせているんでしょうね。






・・・さらに、鬼浜のボーナス放出ゲーム数は

設定変更時するだけではリセットされないという特徴もあるのです。


そんな訳で、鬼浜で大ハマりして閉店を迎えた台は

台のROMを初期化しない限り次の日も狙い目というわけなんですよ。







・・・と、そんな感じで

鬼浜のRTゲーム数の仕組みは

ハマり台狙いや連チャン残し狙いなどでは猛威を振るうのですが

高設定狙いでは足枷となってしまう事が多かったのです。




というのも、鬼浜の設定6を狙う時には

最初の2回目までのボーナスは

設定変更前に決められたボーナス放出ゲーム数を参照してしまうので

前日の低設定のRTゲーム数(放出ゲーム)を参照することで

設定変更後は不利な戦いになってしまう事も多いからですね。





・・・そんな訳で、鬼浜の機械割は

設定変更前の設定と状況に大きく左右されてしまうのでした。


そんな中、ホール側も馬鹿ではないので

前日に連チャン中に閉店した台などを設定6に変更することは少ないので

その点も、パチプロが鬼浜を敬遠する材料になったのでした。







・・・多くのパチプロが敬遠するという事は

僕にはチャンスにもなりえるという事ですよね。


そんな訳で当時の僕は

競争率が低い鬼浜を狙う事が多かったのです。







・・・・そんな感じで鬼浜を打つ機会が多かった僕なのですが

特別、鬼浜で凄い収支は上げられませんでしたね。


というのも、鬼浜って台は1万枚を超える大量出玉をコンスタントに獲得出来るわけでもないですし

その時はまだ、関東圏のイベント状況も把握しきれていませんでしたしね。


ちなみに、僕は東京で立ち回りの軸になるホールを

最後まで見付ける事が出来なかったのでした。








・・・という訳で、東京滞在時にパチスロで思ったように勝てなかった僕は

パチスロに面白味を感じることも出来ませんし

遠出をするモチベーションも無かったことから

生活の拠点近くの寂れたホールで日銭を稼ぐことが多くなっていきました。




・・・という訳で、東京での僕は退屈な日々を過ごしていたのですが

その後、そんな日々にSA君が終止符を打ってくれる事になります…


76に続く
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