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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その69 ”4号機時代に開催された盛大なガセイベントを紹介”




※ヒラ打ちとサクラ活動のお話を並行して進めていきますので

時間軸が多少前後する事もありますのでご了承ください。


⇩過去のお話はこちらからどうぞ

リンク:前回までのお話



⇩登場人物の紹介はこちら

リンク:主要登場人物まとめ





2000年代前半のホールでは毎日のようにイベントが開催されていたのですが

全てのイベントが公約を守っていたわけではありませんので

今よりも情報の取捨選択が大事でした。




そして、当時の打ち手は

たとえガセイベントが開催されても

文句を言う人は今よりも少なかったと思います。




その理由として

当時はtwitterなどの情報を拡散するSNSが少なかったので

ユーザーが愚痴を言う場が少なかった事もありますが


文句を言う事が少なかった本当の理由は

”当時のユーザーはホールをハナから信用していなかった”

という理由の方が大きかったでしょうね。





当時の打ち手の多くは

たとえホールに文句を言ったとしても

設定状況などが改善されることが無い事は分かり切っていましたので


ホールに不満を抱えた時は

黙って違う店に通うのでした。




・・・そんなユーザーの行動は

現在よりもホールの絶対数が多かったことも影響していると思います。



そして、ホール側もユーザーにお店の選択権がある事は分かっていましたので

あまりにもひどい営業をすると、お客さんが自分のお店から離れてしまいますから


当時のホールは

”生かさず殺さず”

といった趣で

ユーザーに飴と鞭の両方を与えながら営業していたのでした。






・・・そんな訳で、当時はSNSなどは普及していなかったのですが

打ち手とホールは絶妙なパワーバランスを保っていたのでした。


しかし、中には通ってくれるお客さんが居なくなることを厭わず

ガセイベントを繰り返すお店も存在していました


今回はそんなお店で開催された

ガセイベントを紹介していきます。







・・・当時のホールはイベントの開催の自由が与えられていましたので

長らく評判が悪かったお店でも

本気のイベントを何度か開催することで過去の汚名を返上する事が出来ましたから

現在のホールよりも営業的にかなり有利でした。




それに比べると、現在のホールはイベントが開催できませんので

評判が悪くなった後に一発逆転する事が出来ませんから

ガセイベントの頻度も減ったんでしょうね。






・・・そして、4号機時代にとあるホールが

過去の汚名を返上しようとしたのか

新聞の折り込みチラシに過激なイベントの内容を載せて来ました。



その時の僕は、

前回のお話で紹介したように


新聞の折り込みチラシ由来で

”本気のイベント”

を発見したこともありましたので

そのイベントにも多少の信憑性を感じてしまったのでした。





・・・そして、チラシに書かれていた内容とは


”ジャグラー全台MAX!!”


みたいな感じだったんですよ。







・・・今になって考えると

イベントの内容が抽象的過ぎると思うのですが


当時の僕は

”チラシに設定6とは書きにくいのかしら?”

と、何故か自分の都合の良いように解釈し

そのイベントに参加する事を決めたのでした。





・・・皆さんもお気付きの通り

当時、ガセイベントを開催するホールの多くは


イベントの開催時に公約的なものを掲げるのですが

抽象的な物言いをし

文句を言われてものらりくらりと逃げるホールが多かったのです。





・・・当時開催されていたガセイベントでは


”ニコニコ調整!!”

ですとか

”ハイモードでお迎え!!”

という

なんのことを言っているか分からないイベントを開催するホールが

数多く存在していたのでした。








・・・しかし、過去最高収支を叩き出し有頂天になっていた僕は

地元では悪名高いチェーン店の

抽象的な物言いのイベントに参加してしまいます。



もちろん徹夜です。







・・・今の僕の考えもそうなのですが

数時間ケチったくらいで自分の思った通りの立ち回りを出来ないよりも

先頭に並び、好きな台を打つ方が重要であると考えているんですよね。




・・・そんな訳で当時の僕たちは

糞チェーン店が開催するガセイベントに徹夜で並ぶことにしたのです。






・・・そして、朝を迎えたのですが

開店の一時間前になっても

僕ら以外のお客さんはまだ誰も並んでいません

普段からお店に来ていると思われる

常連と思われる人も皆無だったのです。




・・・僕は並びの人数でイベントの信頼度が決まるとは考えていないのですが

さすがにイベントの信頼度に不安を覚えました。

むしろ、すでに諦めの気持ちさえも芽生えていたのです。







・・・そして、開店の時間になり

僕らはホール内へ雪崩込みます。



向かうはそのお店に設置されていた

ジャグラーVのシマです。




パチスロ画像 4号機 ゴーゴージャグラーV
©北電子 ゴーゴージャグラーV




・・・そして、期待せずに打ち始めると

案の定、挙動が悪いのでした。


設定6なんて悪い夢です

全員が1000プレイほど消化した時の合算確率は

設定1に近いものでした。





・・・その時の僕らは6人くらいでジャグラー打っていまして

たしか、一人だけBIGを1/200を切るくらいで引いていたのですが

それ以外のメンバーは

”まさに設定1”

という内容でした。




そして、一人一人が打っている台のデータは

まだ1000回転ほどとサンプル不足感は否めないのですが

全員のデータを併せると6000Gほど消化していることになりますので

多少は信頼できる物になります。



・・・そして、その時のイベントの公約は


”ジャグラーMAX”


というものでしたので



人物 芸人 東貴博
※イメージ画像





・・・もしも、イベントが本物ならば

僕らのREG確率は設定6の近似値に近いものになっているはずだったのです。




・・・しかし、その時の僕らのREG確率を

ジャグラーの設定6のREG確率である

”1/360”

と見比べてると

完全に見劣りする数値だったのでした。








・・・イベントがガセであると判断した僕らは

”もうこのお店には絶対に来ないであろう”

という考えから暴挙に出ます。




・・・そう、一揆の時間です。



まず、僕らは店員に詰め寄り


「今お店にいる一番偉い奴を連れてこい」


と言ったのでした。







・・・しばらくすると

僕らの前にスーツ姿の店員さんが現れます。



どうやら彼はこのお店のマネージャーらしく

僕らと話をするために呼び出しに応じてくれたのでした。






・・・そして僕らはマネージャーに思いの丈をぶつけます


「今日はジャグラーが設定6なんじゃないの?」


するとマネージャーは僕らに


「そんなことは言っていません。」


と、言いました。





・・・その言葉を受けた僕らはマネージャーに


「じゃあマックスってなんだよ、一台も良い動きしてないじゃねえか」


と、お店に掲示されているチラシを指さしながら言いました。





・・・すると、マネージャーは僕らに


「マックスはマックスですよ」


と言ったのです・・・








・・・うん、話にならないね。

糞チェーンを信用しようとした僕らがバカでした。




話し合い(?)を終えた僕らは換金を済ませ

早々にお店を退散します。




・・・僕らの生活圏のホールでは

これほどまでにあからさまなガセイベントを開催するお店がありませんでしたので

いい勉強になりました。



そして

”そんな糞ホールは既に潰れているのではないか?”

とお考えの方も多いかと思いますが


どういう訳か、そのチェーン店は今も健在で

元気にボッタくり営業をしているのです・・・






・・・・ホールの新規開拓をしていると

こんな感じで騙されることも多いのですが

それも本物のイベントを探すための糧であり授業料ですね。




ガセイベントを乗り越えた(?)僕らは

次なるイベントを探す旅に出るのでした・・・




続く

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