かまいたちチャンネルの”好きだったパチスロ”の動画に突っ込んでいこう
- 2021/06/29
- 21:46
今回は芸人さんの動画にツッコミを入れていこうと思います。
先日、人気芸人であるかまいたちのお二人が
YouTube上に”パチスロBEST5”なる動画を投稿されたんですよね。

©吉本興業 かまいたち
・・・僕はかまいたちのお二人のネタが好きなので
普段からお二人が出演する動画をよく見ていまして
その流れで今回の動画を発見し、拝見させてもらったという訳なんですよ。
そして、かまいたちのお二人は僕と完全に同年代であるという事で
お二人が青春時代にどんなパチスロライフを送っていたのか知る事も
楽しみの1つだったんですよね。
・・・そんな訳で今回は
お二人の動画を見た感想を勝手に書いていこうかなと思います。
まず彼らの好きだった台の5位は
山内さん ”主役は銭形”

©オリンピア
濱家さん ”初代アントニオ猪木”

©オリンピア アントニオ猪木
・・・このようなラインナップになっていますね。
お二人はオリンピアの機種がお好きなのでしょうか?
個人的にはこの2台は
別に好きでもなんでもありません。
猪木は設定6投入イベントの時に
設定判別のしやすさでお世話になる事がありましたが
ゲーム性に特筆すべき点はありません。
BIGを引く➡高確率状態でハズレを引きAT抽選を受ける
という、それまでに発売されたAT機の色違いですからね。
・・・まあ、猪木の場合
”REG中の押し順当て”
というミニゲームが存在しますが
それは一時間にたった1回訪れるものですし
それを楽しみに打つのはマゾが過ぎますので。
・・・一方、銭形の方は
同時期に設置されていた吉宗よりも遊びやすいスペックですし
打ち手のヒキ次第では物凄い連チャンをする事もあります。
・・・しかし、そんなことは全てのパチスロに共通する事ですよね。
そして、銭形の通常時の演出は
フェイク前兆と本前兆の仕組みを完璧に知っている人からすれば
”結果が見え見え過ぎて退屈である”
と言わざるを得ないでしょう。
・・・まあ、銭形は最深部までハマればREGを放出する事は無いので
そこら辺はありがたかったのですが
それはスペックであって、ゲーム性じゃないですよね。
銭形もパチスロ単体としてみれば
つまらない部類の台であるといえるでしょう。
・・・それでは、かまいたちのお二人が好きだった台を
一気に発表していきましょう。
第4位
濱家さん 巨人の星

©アリストクラート 巨人の星
山内さん サイバードラゴン

©山佐 サイバードラゴン
第3位
濱家さん 北斗の拳

©サミー 北斗の拳
山内さん ドンちゃん2

©アルゼ ドンちゃん2
第2位
濱家さん 吉宗

©大都技研 吉宗
山内さん さるかに711

©ベルコ さるかに711
第1位
濱家さん ビーストサップ

©アルゼ ビーストサップ
山内さん 猛獣王

©サミー 猛獣王
・・・以上がかまいたちさんの好きなパチスロのラインナップです。
このランキングを見ていて思ったのですが
お二人はパチスロに目覚めたのが少し遅咲きなのかもしれませんね。
きっと、22歳ごろにパチスロを始めたのではないでしょうか?
・・・しかし、その頃のパチンコ事情は
”みなし機問題”
に業界が振り回される以前のことですので
打とうと思えば全ての4号機を打つ事が出来たんですよ。
そう考えると、お二人は単純にストック機などが好きなんでしょうね
動画上でも演出面の事を語る事が多かったので。
※ライトユーザーに向けて発信するためかもしれませんね
・・・しかし、僕が考えるパチスロの楽しみとは
リール制御や複雑な内部仕様とゲーム性であるべきだと思うのです。
液晶上の演出を語るという事は
もはや
”パチスロを語っているというよりも
ゲームの事を語っていることと変わらないのではないか?”
と、思ってしまう古い人間なんですよ。
・・・まあ、そんな感じです。
そして、お二人に一番ガッカリした点は
”5号機の鬼浜の画像を見ながら
4号機の鬼浜の事を語っている”
そんな姿を見た時ですね。
・・・芸人なら突っ込みなさいよ!
ボケなら気付けなくてごめんなさい!
今回はここまでとします
それでは!
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