現在のパチンコ屋さんの経営状況について
- 2020/11/28
- 18:49
今回は気になるニュースと小話を紹介していきます。
コロナウィルスの流行の影響で、飲食業や旅行関係の業界が大打撃を受ける中
パチンコ屋さんの経営状況はどうなっているのか気になって調べてみたんですよ。
・・・まあビックリしましたね。
以下の情報をご覧ください。
⇩Twitterより
ダイナムジャパン
— Centせんと@香港投資家 (@jp0101hk) November 27, 2020
20年9月中間決算は92%減益
ちなみにダイナムは香港市場に上場しています。
前年同期比37.9%減の459億9200万円、純利益が同92.0%減の6億9800万円だった。21年3月本決算については黒字を確保する見通しを示している。
黒字確保できるのか???
このように、ダイナム社は利益こそ90%減っているものの
まだ経営黒字だとの事。
・・・これって恐ろしいですよね。
各業界が自転車操業に似た経営状況の中
パチンコ店は毎年黒字を叩き出しているようです。
きっと、今までに蓄えた内部留保も物凄いんでしょうね。
・・・そんなに儲かっているならもっと還元できるような気がするんですけど。
パチンコ屋さんって何のためにお金を蓄えているんだ?
テポドン製作費か?
パチンコ屋さんは昔から
『稼働率が2割あれば営業していける』
と言われています。
・・・もっと出せるよなあ、パチンコ屋さんよ。
僕の生活圏のホールに
・大型チェーン店
・小規模チェーン店
と、2つの種類のパチンコ屋さんがありまして
大型チェーン店の方は客付きも良く、一定の利益を確保していると思われるんですが
数十台あるジャグラーシリーズの中に設定5以上と思われる台は通常営業では珍しく
イベント時に設定5と思われる台が2台ほど
設定4くらいかな?と思われる台が数台ある程度の設定状況なんですね。
それとは対照的に、小規模チェーン店の方は
40台ほどのジャグラーシリーズの設置があるのですが
毎日設定5以上と思われる台が4台ほど
設定4くらいはありそうな台が5台ほど設置されているんです。
・・・なかなか設定状況がよろしい上に、そこまで稼働が多い店ではないので
『このお店、大丈夫かな?』
と思っていたのですが、今回のニュースを見て安心しましたw
・・・同時に、大型チェーン店のボッタくりっぷりに気付かされました。
「コロナウィルスの蔓延で還元が厳しいのかな?」
なんて考えていたのですが飛んだ杞憂だったようです。
・・・大型チェーン店には大型チェーン店の事情が有るのかもしれませんけどね。
箱代が高いだとか、人件費が多いだとか。
まあ、僕らユーザーにはそんなの関係ないんですけどね。
皆様も大型チェーン店のブランド力に騙されることなく
設定状況の良い店でパチスロを打ちましょう!
小さなお店でも頑張っている所はありますよ!
そんなお店は居心地も良いですし、良い店を探すのも面白いと思いますので
是非とも小規模店を応援してやってください・・・
それでは!
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