リンク:前回のお話 前回のお話で、当時付き合っていた彼女の水属性・・・
ソープ勤めが僕にバレてしまった当時の彼女さんは
別れ話をするために僕を自宅に呼び出したのでした。
・・・僕としてはソープで働いているという事実もそうですが
それを僕に隠していた事もなんだか引っ掛かり別れ話をしようと決めたんですね。
・・・万が一、最初から僕に事実を打ち明けていてくれれば
『とっても仲の良い友人』
として付き合って行けたのに・・・
・・・顔面が好みだっただけに悔いが残る結果となりました。
さて、兎にも角にも別れ話を進めるために呼び出されたという事で
僕は当時の彼女”智子”の家に向かう事にします。
※智子 イメージ画像 （川瀬智子さん）
僕としては電話で別れを切り出した手前
そのまま話し合いをせず別れても良いと思っていたのですが
呼び出されてしまったのですから仕方ありませんね・・・
ここは少しでも男を見せましょう、色んな意味でね・・・
・・・しかし、別れ話をすると決まっているのに家に向かうというのも憂鬱なもので
僕は智子の家に向かう前にパチンコ屋で気を紛らわせる事にしました。
その時に打った台は、普段はあんまり打たない
エレコのサクセションを打ちました。
©エレコ サクセション
この台はエレコの過去の名機の集大成とも言える台でして
スーパーモグモグやドギージャム（DJ)
さらに5号機でもリメイクされている
ゲッターマウスなんかの台の絵柄やリーチ目を良い所取りした
まさに”エレコの集大成”とも言える台なんです。
そしてサクセションは色んな台の要素を取り入れながら
各要素が喧嘩することなく、絶妙にマッチングしているほか
当時の”技術介入大好き小僧”たちも大満足の
『リプレイ外し効果＝おやじ打ち比プラス50枚以上』
という抜群の技術介入要素も取り入れていたのでした。
・・・特にハズシが難しいという事もなかったんですけどね。
しかし、マニアックな出目が多いサクセションは
当時のコアなパチスロマニアにはバカ受けする台の１つであったのでした。
普段はハナビやコンテスト等”分かりやすい側の台”を打っていた僕は
たまに打つサクセションを新鮮な気持ちで楽しんでいました。
・・・しかし、これから僕に待ち受ける”別れ話”を想像すると
完全にサクセションに没頭できる訳もないので
早々にサクセションをヤメて彼女の家に向かう事にしたのでした。
パチスロを打ち終わり彼女の家に着くと
待ち合わせ？の時間に遅刻した僕を、彼女は咎める事もなく出迎えてくれました。
そして別れ話の流れになりました。
僕は彼女に
「なんでソープで働いてるん？」
と聞くと彼女は
「生活の為だよ」
と答えます。
・・・まあそうですよね。
趣味で働いてるのだったらワクワクしちゃいます。
彼女と僕はテーブルをはさんで床に座っていたのですが
その時に僕は思わぬものを発見します。
・・・よく見ると健康保険証のようです。
・・・・ん？
なんだか見慣れない名前が書いてあるな。
※念のためですがノンフィクションです
僕は彼女に
「なに？この保険証、誰の？」
と、見たことが無い名前が書いてある保険証を彼女に見せて問います。
すると彼女は僕に
「私の保険証だよ」
と言ってきたのでした。
・・・僕は少し混乱をしましたｗ
ん？僕とは偽名で付き合ってたのかな？
色んな考えを張り巡らせていた僕に
彼女はさらにメダパニを唱えます。
「わたし、名前が2つあるの」
・・・もしかして、外国人の方でしたか？
名前の件に関しては迷宮入りしそうでしたので
僕はそれ以上突っ込むことはしませんでした。
・・・しかし、そこからの智子は堰を切ったように
今まで僕に隠してきたことを暴露してきます。
・・・働いているお店の名前ですとか
源氏名であったり、過去の男性遍歴だったり。
さらには智子はアルバムを僕に見せてきたのですが
その写真のほとんどは半裸であり
中には使用済みコンドームを持つ智子が写っている写真も見せられました。
こんなのどうやって現像するんですかね？
・・・僕のメンタルが弱かったら鬱ですよ、鬱。
それか何かに目覚めていた事でしょう。
・・・まあ、僕も大概イカれているので
そんなアルバムを見ながら
「すげーな智子！」なんて言って笑っていました。
・・・とにかく、僕と付き合っていた時の智子は猫を被っていて
それを全部捨て去り、何故か最後に”素の自分”を見せてきたのです。
・・・今考えても智子が何をしたかったのか分かりませんｗ
単純にイカれていたのでしょうけど。
そんな智子とは、その後どうなったのかと言うと
みなさんは”仲が良すぎる友達”展開を期待しているかもしれませんが
ご期待には沿えず、それっきり会う事は無かったです。
・・・某風俗情報誌で智子を見たくらいですかね。
そしていつの間にか雑誌にも載らなくなってしまいました。
10代の頃の僕は変な女に会う事が多かったですね～
今でもそうなのかもしれませんがね
『類は友を呼ぶ』
っていうのは本当に当たっていると思います。
次に過去の女性の話をする時は
半分トラウマになった女性の話をしたいと思います・・・
これは中々やばいお話ですのでお勧めです
今後も当ブログをよろしくお願いします・・・
それでは！
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