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スマスロ 『北斗の拳』 にケチを付けた人への反論





・・・今回はネット上で話題になっている

『スマスロ・北斗の拳のダメなところ』

というツイートに対する個人的な見解を紹介していきます。






パチスロ画像 6号機 スマスロ サミー 北斗の拳
©サミー






・・・反論をする前に

まずはTwitter上に書き込まれた内容を見ていきましょう。







⇩以下twitterより










・・・こんな感じです。


僕はこの書き込みに対して完全に否定的な立場という訳では無いのですが

一部、おかしいと感じたところが有りますので

その部分に対しての個人的な見解を書いていきます。









・・・まず、書き込み主が勘違いをしているのは

『成立役と演出が噛み合っていない』

という点ですね。



この点は昨今のパチンコ・パチスロしか知らない人には付いて行けないゲーム性なのかもしれませんが

北斗の拳のそれらの演出は”モード示唆”の役割も担っていまして

『強い演出で弱レア役が来た時は高モード示唆をしている』

という仕組みになっているんですよ。





・・・これは書き込み主に限った事ではないですし

僕にも当てはまることかもしれませんが


未熟な人は、自分が知らない事を調べもしない内に否定しがちなので

感情的になって攻撃をする前に

まずは対象のモノ検索をして理解してから発言をするべきです。





・・・さて、次の発言は

『無演出でレア役が来るのが許せない』

というものなのですが・・・






・・・そんな心構えでは”新花火”などの機種を打てないのでは?



ってか、この発言は

「他の人と比べて努力をしたくないが、損もしたくない」

最悪の場合、このようにも聞こえてくるんですが・・・






・・・そもそも、パチスロにおいて


・小役目押し

・ボーナス察知


などの技術介入要素は

”実践する人だけが他者に比べて得をする行為”

という性質のものなのでは?






・・・みんなで仲良く横一線が良いなら

目押しを要らない機種だけを打っていれば良いんじゃないかと思っちゃいます。






・・・あとは、昇天演出に対しての見解ですね。


昇天演出は投稿者が言うように

”非継続・確定演出”

という性質を持っているんですよ。





・・・ただ、初代北斗の拳が開発された時には

「僕も昇天演出を見たい!」

そんな打ち手が後を絶ちませんでした。



サミー社は、本来忌み嫌われるはずの連チャンの終了の合図を

”ラオウの最期”

という感動的なシーンを用いることによって

打ち手の憧れに昇華させたという訳ですね。





・・・まあ、この演出には色々な意見があると思いますが

サミーが考え抜いた末に送り出した革新的な演出を

こんな感じで貶すのは開発者に対するリスペクトに欠けると感じてしまいました。






・・・皆さんはどんな風にお考えなんでしょうかね?


とにかく、僕が言いたいのは

”悪い所を探すよりも、せっかくだから良い所を探して楽しんだ方が得”

って事なんですよね。





・・・今まで発売されたパチスロの中には”ク〇台”という烙印を押されてしまった機種も多いのですが

その様な台にも意外と見所って有るんですよ。






・・・トゥームレイダー以外はね!







・・・今回はここまでとします

それでは!






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